地域活性＜民間団体　バイタル伏見＞は、地域の中小企業の経営者や有志の会員により地域を元気にする目的で設立しました。

新着NOW

2014年6月初旬

京都文教大学さんの「経営理念のゼミ」に、企業を2社紹介しました。報告の文書をいただきましたので、下記、ご紹介いたします。

「京都文教大学の学生が企業訪問しました 」

６月上旬に京都文教大学の学生が、バイタル伏見の紹介で会員企業を訪問しました。

２回生以上の学生を対象に開講されている「プロジェクト科目」の授業で、

経営理念について学んでいる学生が伏見区内の事業所を訪問し、

経営理念、会社概要、地域における企業の役割、求める人材像などの話しを伺いました。

経営者自らが会社の成り立ちや経営理念の実践、社員教育（共育）について、

わかりやすく語ることで、学生の職業観、就業意識を深めることができました。

2014年3月

「伏見の昔話を掘り起こす会」「伏見の昔話　第二集　水のおはなし」 が発行されました。

「昔話を掘り起こす会」は、伏見区役所が主催する「伏見をさかなにざっくばらん」で結成されたチームです。今年で三年目となりますが、歴史のある伏見には眠っている昔話が多くあるようです。 私、虎田が、このチームに参加してお手伝いをしています。 伏見を代表する昔話です。伏見に関係する事を知らない人が多いのでは！ないでしょうか？伏見に今も残る鴨川の鳥羽の津（今の草津町辺り）に都への第一歩を踏み出したのです。 伏見は昔「ふしみず」と呼ばれるくらい水の豊かな街です。水にまつわるお話はそこかしこにあります。中々一度では伝えきれない水の話ですが、代表的な昔話を６話集めて実際に取材に行き、まとめました。

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